うちには今、大学生の息子が2人います。
長男は岩国駅から高速バスで広島市内の私立大学へ、次男は岩国駅からJRで広島方面の理系の私立大学へ、二人そろって自宅から通っています。振込明細に「授業料」「施設費」と並んでいるのを見るたびに、正直、毎回ちょっと二度見しています。
大学無償化、うちも申請しています
学費がまるごと免除になるわけではありませんが、うちは高等教育の修学支援新制度、いわゆる「大学無償化」を利用しています。次男の分で、授業料は年70万円くらい減免になっていて、それとは別に給付金が月38,000円くらい、本人の口座に振り込まれています。
数字だけ聞くとかなり助かっているように見えると思いますし、実際助かっています。ただ、施設費や実験実習費みたいな項目は減免の対象に入らないことが多くて、私立理系はそこが特に高いので、結局それなりの金額を毎回振り込むことにはなっています。細かい所得区分や申請の仕組みはうちもすべて把握しきれていないのですが(汗)、学校からの案内どおりに毎年書類を出しているだけです。
自宅通学でも、定期代はかかる
「自宅から通えるならお金かからないよね」と言われることがあるんですが、それは違うよな、といつも思います。
長男の高速バスの定期は1か月2万円くらい。次男のJRの定期は1か月8,000円くらいです。下宿させるよりは確かに安いはずですが、2人分の定期代だけで月3万円近くになっていて、家を出ていないから安上がり、というほど単純な話ではないなというのが正直な実感です。
うちみたいな多子世帯も、対象になることがあるらしい
うちは子どもが4人います。調べていて知ったのですが、2025年度から、扶養している子どもが3人以上いる世帯は、所得に関係なく大学の授業料等が一定額まで減免される仕組みが始まったそうです。うちがどちらの枠で認定されているのかまでは正直確認できていないのですが、子どもが多い家でも案外対象になる可能性がある、というのは知っておいてよかったなと思いました。
ただ、上の子が就職するなどして扶養から外れると「3人扶養」の条件から外れてしまうこともあるらしく、きょうだいの数がそのままずっと続く保証ではなさそうです。
制度は変わるので、必ず公式で確認してください
ここに書いた金額や制度の内容は、うちが実際に申請してみた範囲での話です。所得区分や上限額、対象になる子どもの数え方は年度ごとに見直されるので、実際に検討するときは文部科学省や日本学生支援機構(JASSO)の公式サイトで、必ず最新の情報を確認してもらえたらと思います。
大学生が2人いる家がうちだけではないと思うので、参考になる部分だけでも参考にしてもらえたらうれしいです。次は、うちが定期代を少しでも浮かせるためにやっている工夫について書こうと思っています。