
高校の入学準備で、制服や教科書のお金はなんとなく覚悟していました。
でも、学校で使うChromebookに71,280円かかるとは思っていませんでした。
「パソコンなら、家にあるものを使えばいいんじゃない?」と最初は思ったんです。でも学校から届いた案内を見ると、指定された端末を申し込む形でした。入学前はほかの支払いも重なるので、7万円台がひとつ増えるのはなかなか痛いです(涙)。
71,280円の内訳
2022年度に学校からもらった購入案内では、金額は次のようになっていました。
| 内容 | 金額 |
|---|---|
| Chromebook本体 | 48,180円 |
| 3年延長保証 | 16,500円 |
| スタイラスペン | 6,600円 |
| 合計 | 71,280円 |
本体だけなら48,180円です。
ところが、保証とペンを合わせると71,280円。内訳を見るまで、本体以外に23,100円かかっていることに気づいていませんでした。
端末は「SHARP Dynabook C1 SH-W02」と案内に記載されています。ここで書いているのは、あくまでうちに届いた2022年度の案内の金額です。現在の機種や価格とは違う可能性があります。
高校のお金は、授業料だけではありませんでした
私立高校のお金を考えるとき、いちばんに浮かぶのは授業料でした。
就学支援金が使えたら、月々の負担はかなり軽くなる。そこばかり見ていたんですよね。
でも実際には、入学までに制服、教科書、体操服、通学用品などがあり、その中に学校指定の端末代も入ってきます。授業料の支援があっても、こうした購入費まで全部なくなるわけではありません。
うちの場合、Chromebookだけで71,280円でした。
月々の学校納入金とは別に必要だったので、入学前後のお金を考えるときは「学校へ毎月払うお金」と「最初に買うもの」を分けて見た方がわかりやすかったです。
本体価格だけを見ない方がよかった
今回、昔の書類を見直していちばん驚いたのは、保証が16,500円だったことです。
「保証はいらない」と考える方もいるかもしれません。
でも、高校生が毎日持ち運ぶものです。わが家のChromebookは、3回も修理に出しました。保証代は安くありませんが、持ち運ぶ回数や使う年数も合わせて考えた方がよさそうです。
家計の予定を立てる側としては、本体の値段だけを聞いて安心すると、あとから保証や付属品の金額が増えてしまいます。
学校から端末の案内が来たら、わたしなら次の4つを先に見ます。
- 本体はいくらか
- 保証は必須か、選べるのか
- ペンやケースなどの付属品はいくらか
- 支払期限はいつか
端末代が必要になることだけでも早めにわかれば、入学準備のお金を少し分けておけます。
これから高校入学を迎える方へ
学校で使う端末は、学校や年度によって機種も買い方も違います。自分の端末を持ち込める学校もあれば、うちのように指定端末の案内が来る場合もあります。
だから「高校のパソコンは必ず71,280円」という話ではありません。
これは、うちが2022年度に実際にもらった案内に載っていた金額です。制服代だけでなく、こういうまとまった出費もあったよ、という一例として残しておきます。
入学説明会の前でも、学校へ「学習用端末は指定購入ですか」「だいたいいくらですか」と聞いてよかったな、と今なら思います。知らないまま請求を見るより、その方が家計にも心にもやさしいです。
授業料のほかに使える支援については、私立高校の補助、うちに実際に振り込まれた金額の話にもまとめています。
次は、月々の学校納入金と、入学時に必要だったお金を分けて並べてみようと思います。