
奨学金の「採用候補者決定通知」が届いても、それで手続きが全部終わるわけではありません。
わが家に残っている2025年度の通知にも、進学後に「進学届」などの手続きをするよう案内がありました。
結果を確認したあとにも、もうひとつ段取りがあるんですね。今回は、わが家の通知で確かめられた内容と、これから進学する方への公式案内を分けて並べます。
※画像はイメージです。わが家の書類や手続き画面を撮影したものではありません。
わが家の通知は2025年度のもの

手元の書類は「令和7年度大学等奨学生採用候補者決定通知(簡易版)」です。日付は2024年11月13日でした。
| 確認した欄 | 通知に書かれていた内容 |
|---|---|
| 対象年度 | 2025年度(令和7年度) |
| 通知の日付 | 2024年11月13日 |
| 給付奨学金の選考結果 | 候補者決定 |
| 支援区分 | 第Ⅰ区分 |
これは、そのときのわが家の結果です。今から申し込む人にも同じ区分が当てはまる、という話ではありません。
通知の下には、進学後に必要な手続きをし、学校の定める期限までに済ませない場合は辞退とみなす、という注意書きがありました。
通知を受け取ることと、進学後の手続きを済ませることは別。結果の欄だけでなく、そのあとの案内まで見ておきたいところです。
これから進学するなら、学校の案内にそって準備

ここからは、JASSOの公式案内にある手順です。
2026年10月8日に確認した「採用候補者に決定された方へ」のページには、2027年度向けのしおりが掲載されていました。わが家の古い通知と、これから使う案内は年度が違います。
入学前に見ておくもの
まず、自分が進学する年度と奨学金の種類に合う「採用候補者のしおり」を確認します。
通知には、進学後の入力に使う情報も載っています。提出用と本人保管用を確かめ、なくさないように保管しておきます。
入学後の流れ
- 進学先の学校に、提出用の採用候補者決定通知を出す。
- 学校から進学届の入力下書き用紙を受け取り、記入する。
- 学校から入力に使う識別番号を受け取る。
- 学校が決めた期間内に、インターネットで進学届を出す。
入力には、本人保管用の通知にある進学届提出用パスワードも使います。学校からの案内と手元の通知を、いっしょに確認できるようにしておくとよさそうです。
締切は、進学先の学校で確認
提出期限などの詳細は進学先の指示に従う、とJASSOは案内しています。「全国どこでも何月何日まで」と、ひとつの日付で覚えておくことはできません。
入学後の案内で見たいのは、担当窓口、必要書類、入力期間の3つ。分からないところは、学校の奨学金窓口に確認します。
予約採用の結果が届いたあとも、入学後の手続きまで予定に入れておく。通知に書かれた「そのあと」の案内も、忘れずに見ておきたいです。
学校への支払いも整理したい方は、大学の学費について残しているわが家の記録もどうぞ。
参照:JASSO「大学等奨学生採用候補者(予約採用)に決定された方へ」(2026年10月8日確認)。上の手順は国内の大学等へ進学する方に向けた案内です。海外大学へ進学する場合は、同ページから別の案内を確認してください。