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鬼門と裏鬼門の盛り塩、置き場所と替えどきの早見表

2026.08.18

障子ごしの光が入る和室の畳の隅に、白い小皿に円錐形に盛られた塩がひとつ置かれている

鬼門と裏鬼門と盛り塩。この3つは、たいてい同時に調べることになります。

わたしもそうでした。北東が鬼門だと知って、じゃあ反対側は、と調べて裏鬼門を知って、そこで盛り塩が出てくる。順番に読んでいくと、けっこうな時間がかかります。

なので、うちがやっていることを1枚の表にまとめました。まずここで全体を見て、気になるところだけ詳しい記事を読んでもらえたらと思います。

まず、方角の整理から

鬼門は、家の中心から見て北東(艮・うしとら)。裏鬼門は、その正反対の南西(坤・未申)です。

家の中心から見て北東が鬼門、南西が裏鬼門であることを示した方位の図

どちらも「その方角にあたる場所全体」を指します。部屋ひとつぶんのこともあれば、廊下の途中のこともある。家によって、鬼門にあたる場所はまるで違います。

まずは家の中心に立って、北東と南西に何があるかを確かめてください。話はそこからです。

うちの置き方、早見表

うちが実際にやっていることです。

鬼門・裏鬼門・玄関・トイレの4か所について、置いているものと替えどきをまとめた早見表

場所 置いているもの 替えどき
鬼門(北東) 盛り塩+鬼門札 塩は1週間〜10日/お札は年に1度
裏鬼門(南西) 盛り塩+鬼門札 同上
玄関(南東)の内側 盛り塩 1週間〜10日
トイレ(北) 盛り塩 1週間〜10日

塩の替えどきを「1週間〜10日」と幅で書いているのには、理由があります。7日ごとにきっちり替えるという説もありますが、送り迎えと家事に追われていると、そんなにきれいには回りません。

うちは、崩れたり黒ずんだりしたら替える。それくらいのゆるさでやっています。日数を数えてはいません。

盛り塩より先に、やることがあります

ここは声を大きくして言いたいところです。

鬼門で最初にやるのは、盛り塩でも鬼門札でもありません。物を置かない。汚れをためない。これが、どの流派でも共通して言われている基本です。

盛り塩は、そのうえに乗せるものです。散らかった北東に塩だけ置いても、順番が逆になってしまいます。

盛り塩には、逆効果という説もあります

正直に書いておきます。

盛り塩は鬼門・裏鬼門の対策として広く知られていますが、「鬼門に盛り塩を置くと、かえって鬼が出られなくなって邪気がたまる」という逆の説もあります。統一された見解はありません。

うちは置く側を選んでいます。ただ、置けば安心というより、置いたうえで清潔に保つほうが大事だと思っています。清潔にすること自体は、どの説を採っても共通して言われている基本なので。

詳しいことは、それぞれの記事に

ここから先は、知りたいところだけ読んでください。

北東の鬼門について 鬼門札をどこの神社でいただくのか、古いお札はどう納めるのか。年に一度の交換の流れを書いています。

北東の鬼門には盛り塩と鬼門札、神社でいただき毎年交換

南西の裏鬼門について うちの南西には大きな窓と水場があります。西日の強い方角をどう整えているか。流派によって言うことが違う部分も、誰が言っているのかとセットで書いています。

裏鬼門の南西には盛り塩と鬼門札、大きな窓と水場の整え方

盛り塩そのものについて 置き場所が流派で分かれる話、器の選び方、古い塩の処分のしかた。三男に崩され続けて置き場所を変えた話も書いています。

盛り塩、どこに置く?いつ替える?

全部やらなくて大丈夫です

最後に、これだけ。

鬼門も裏鬼門も、名前だけ聞くと身構えます。わたしも最初はそうでした。

でも、やっていることは特別ではありません。北東と南西をきれいに保って、塩を置いて、お札を年に一度替える。それだけです。

家じゅうに盛り塩を置こうとすると、交換が追いつかなくなって続きません。うちが4か所でとどめているのは、そのためです。続けられる数を先に決めてしまうほうが、結局うまくいきます。

みなさんのお家では、北東と南西に何がありますか。

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