🏠 おうち開運

南東向きの玄関には緑とオレンジのインテリアで運気アップ

2026.06.22

生成りと白でまとめた和モダンな玄関。下駄箱の上のオレンジの花と観葉植物、緑の玄関マットが見える

うちの玄関は、南東を向いています。

家を建てるとき、玄関を入ってすぐは廊下になる間取りだったんですが、そこだけ少し広めに設計してもらいました。風水を意識したわけではなく、単純に人とすれ違うときにぶつかりたくなかったからなんですが、窓も空気の流れを考えて多めにつけています。あとから風水を調べて、南東は「風の気」の方角だと知ったときは、なんだか答え合わせをしたような気持ちになりました。

玄関のたたきに置かれた白い盛り塩と、そばの小さな観葉植物

南東ってどんな方角とされているの?

風水では、玄関は家じゅうで一番先に気が入ってくる場所とされています。良い気も悪い気も、まずここを通ると考えると、玄関だけは丁寧に扱っておきたくなる気持ちが少しわかる気がします。

中でも南東は「風の気」「木の気」を持つ方角とされていて、人間関係やご縁、社交運に関わる方角です。方角によって合う色が変わるという話、最初はうさんくさく感じていました(笑)。

木の気の方角には、木を連想させる緑と、その気を高める暖色のオレンジが合うとされています。うちはそこを素直に取り入れることにしました。

方角は、家の中心にコンパスを置いて測るのが基本です。玄関の扉がある位置ではなく、家全体の真ん中から見てどちらにあるかがポイントで、うちも念のため測り直してから南東で合っていると確認しました。

感覚だけで「たぶんこっちが南東」と決めてしまうと、意外とずれていることがあります。

南東の玄関だから、緑とオレンジを選んでいます

上がり框の内側、部屋側の木の床に敷かれた緑の玄関マットと、下駄箱の上のオレンジの花

玄関に置くものは、色から先に決めています。

細い葉がすっと伸びるタイプの観葉植物を、下駄箱の上に置いています。まっすぐ育つ植物は玄関向きとされていて、見た目もすっきりして気に入っています。差し色には、オレンジの花を一輪だけ挿した小さな陶器の花瓶を。

玄関マットは生成りに近いグリーンの麻素材で、角のない楕円形を選びました。茶色や、グレー・水色などの寒色系は南東では避けたほうがいいとされる色で、以前使っていた紺色のマットは思い切って手放しました。

南東の玄関に合う色として観葉植物の緑とオレンジの花を、避けたい色として紺やグレーなどの寒色系のマットを示したイラスト

全部を一気にそろえたわけではありません。マットを変えて、そのあと花瓶を買い足して、と半年くらいかけて少しずつ集まったものです。

木製の小物も「木の気」を強めるとされているので、下駄箱の上の小さなトレーだけは木のものを選んでいます。逆に、光を集めるとされる水晶や、風鈴のようなアイテムは気になりつつまだ手が出せていません。このあたりは、また買い足したら追記しようと思います。

南東の玄関に合う香り

玄関には、香りも置くと良いとされています。アロマやお香で、ほのかに香らせておくのが基本の考え方です。強く香らせるのではなく、玄関に入った瞬間にふわっと感じる程度にとどめるのがポイントとされています。

南東は「風の気」の方角です。風は気を運ぶものなので、色だけでなく香りとの相性も良い方角だとされています。

うちは精油をディフューザーで焚いています。ただし、つけっぱなしにはしません。タイマーは30分だけ。

玄関はとくに、朝と昼と夕方の3回くらい、通りかかったタイミングでボタンを押しています。人の出入りがあるときに、ふわっと香ればそれで十分だからです。

ずっと焚いていると、自分の鼻が慣れてしまって香りを感じなくなります。それに精油もどんどん減る。30分で切れるようにしておくほうが、結果的にちょうどいい濃さで続けられます。

毎日の水拭きと、盛り塩と観葉植物

たたきの水拭きだけは、毎日やっています。

水には邪気を洗い流す力があるという考え方が風水にはあって、外の気が最初に触れるたたきは、乾拭きより水拭きのほうが浄化の意味合いが強いとされています。4人の子どもが泥や砂を持ち帰ってくるので、正直そこまで風水を意識しなくても毎日拭かないとやっていけないんですが(笑)、意味を知ってからは同じ作業でも気持ちがちょっと違います。

タイミングは日によってまちまちで、時間を決め込んでいるわけではありません。バケツに水を汲んで、雑巾でざっと拭くだけの数分の作業ですが、その日の泥や砂の量で「今日はよく遊んだんだな」というのが何となくわかるのも、地味に気に入っているところです。

盛り塩も欠かさず置いています。塩には場を清め、運気の流れを良くする力があるとされていて、玄関に置くのが基本です。

置き場所や交換の頻度は、流派によって考え方が分かれます。うちは、汚れたり形が崩れたら交換する、というくらいのゆるさでやっています。

観葉植物も、色を選ぶ役割だけでなく、気を浄化する意味があるとされています。植物の生命力が悪い気を吸収してくれるという考え方で、元気に茂っていること自体が大事です。枯れてしまったら、その植物が悪いものを引き受けてくれたと捉える流派もあり、それを知ってからは枯らしても以前ほど落ち込まなくなりました。

靴が段ごとに整然と収まった靴箱の内部

靴を出しっぱなしにしないのも、実は風水にかなっています

正直なところ、4人分の靴が毎日たたきにあふれるのが、玄関でいちばんのストレスでした。朝、探し物で声を荒げたくなる日もありました。靴箱の段を家族の人数分に区切って、それぞれの定位置を決めたら、驚くほど散らからなくなりました。

靴の脱ぎっぱなしや傘立ての乱雑さは、風水では避けたほうがいいとされる代表格です。整理整頓のつもりでやったことが、気づいたら風水の教えとも重なっていました。

仕組みを作っただけで運気まで変わるかはわかりませんが、少なくとも朝の「靴どこ」の探し物時間はほぼゼロになりました。

玄関の鏡は、うちは入って右です

鏡も、玄関の風水ではよく話題になるアイテムです。置く位置や正面を避けるかどうかは流派によって言うことが分かれていて、この記事だけでは書ききれないボリュームがあります。詳しくは別の記事にまとめているので、気になる方はそちらをどうぞ。うちは入って右に鏡を掛けています。

玄関の鏡は右か左か、位置と正面対策で運気を整える

今日からできる一歩

で、色から全部そろえるのは、ハードルが高いと思います。うちも半年がかりでした。もし今日、何か1つだけ変えるなら、たたきを一度水拭きしてみることをおすすめします。特別な道具もお金も要らないので。

南東の玄関、うちだけかもしれませんが、みなさんのお家はどの方角を向いていますか。盛り塩の置き場所について、諸説あった内容はこちらでもう少し掘り下げています。

盛り塩、どこに置く?いつ替える?

香りの選び方そのものは、別の記事にまとめました。玄関で使っているディフューザーの話も、そちらに書いています。

香りで開運、精油の選び方と風水での考え方

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南東に合う緑のマットなら、こういう雰囲気のものが探しやすいです。

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こちらは、うちが玄関で実際に使っているディフューザーです。水を入れずに精油をそのまま使うタイプなので、置きっぱなしでも手入れがラク。タイマーがついていて、押すと30分で自動的に切れます。

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